「子どもにプログラミングを学ばせたい」
そう考えて、プログラミング教室やオンライン教材を探している親御さんも多いのではないでしょうか。
でも、プログラミング教育について調べていると、こんな疑問が出てくることがあります。
「まだ小さいから、パソコンを使った学習は早いかな?」
「教室に通わせる前に、まずは家で何か試してみたい」
「ゲームやタブレット以外でも、考える力を育てられないかな?」
そんなときに候補に入れてほしいのが、知育玩具名品館です。
知育玩具名品館では、電気回路を実際に組み立てて学べる「電脳サーキット」や、PC・タブレットを使わずにプログラミング的な考え方に触れられる「プローボ」など、手を動かして遊べる教材を扱っています。
一見すると「プログラミング教室」とは少し違うジャンルに見えます。
しかし実は、
考える → 作る → 試す → うまくいかなければ直す
という学び方には、プログラミングとの共通点があります。
この記事では、プログラミング教育に興味があるご家庭という視点から、知育玩具名品館の魅力と、どんな子どもに向いているのかを紹介します。
知育玩具名品館とは?
知育玩具名品館は、子どもが遊びながら科学やものづくりについて学べる教材を扱っている専門ショップです。
特に目を引くのが、
- 電脳サーキット
- プローボ
- スナップバトル
- マイホーム
- クリーンエネルギー
- メカニック
などの、一般的な「おもちゃ」とは少し違った体験型の商品です。公式サイトでは、STEM教育や「Learn by Doing(体験しながら学ぶ)」という考え方も掲げています。
知育玩具というと、パズルや積み木などをイメージする方も多いでしょう。
しかし、知育玩具名品館が扱っているのは、
「実際に手を動かして、仕組みを確かめる」
ことを重視した教材です。
ここが、プログラミング教育に興味があるご家庭にも注目してほしいポイントです。

なぜパプナビで知育玩具をおすすめするの?
ここが、この記事で一番お伝えしたいところです。
「プログラミングに関するブログなのに、なぜ知育玩具?」
と思われるかもしれません。
その理由は、プログラミングで重要なのは、コードを書くことだけではないからです。
たとえばプログラミングでは、
「こう動かしたい」
↓
「この命令を使ってみよう」
↓
「実行してみる」
↓
「思った通りに動かない」
↓
「どこが間違っているのか考える」
↓
「修正してもう一度試す」
という作業を何度も繰り返します。
つまり、プログラミングには、
試行錯誤する力
原因を考える力
順序立てて考える力
問題を解決する力
が必要になります。
実は、これらはパソコンの前に座らなくても経験できます。
たとえば電気回路の玩具なら、
「ここにつないだら光った!」
「こっちにつないだら動かない」
「じゃあ、どうすれば動く?」
と、自分で考えて試すことができます。
知育玩具名品館が扱っている教材に注目した理由は、まさにこの部分です。
プログラミングと知育玩具に共通する「試行錯誤」
プログラミング教育でよく出てくるキーワードに、
プログラミング的思考
があります。
これは、単純に「プログラミング言語を覚える」という意味ではありません。
目的を達成するために、
「何をすればいいのか」
「どの順番でやればいいのか」
「うまくいかなかった原因は何なのか」
を考え、必要に応じて方法を修正していく考え方です。
そして、こうした経験は、知育玩具でもできます。
たとえば、
作る
↓
動かす
↓
結果を見る
↓
目的の結果と違う
↓
原因を考える
↓
やり方を変える
↓
もう一度試す
という流れです。
これは、プログラミング学習の「デバッグ」にも似ています。
もちろん、電気回路の玩具で遊べばプログラミングができるようになる、という意味ではありません。
しかし、
「自分で考えて、試して、結果を見て、改善する」
という経験を小さい頃から楽しみながら身に付けておくことには、大きな意味があります。
電脳サーキットは「つないで動かす」から仕組みが分かる
知育玩具名品館の代表的な商品が、電脳サーキットです。
電脳サーキットは、スナップ式の電子パーツを組み合わせて、さまざまな電気回路を作って遊ぶ教材です。
電気回路というと難しそうに感じますが、子どもにとっては、
「光った!」
「音が鳴った!」
「プロペラが回った!」
という目に見える結果が出るので、遊びとして取り組みやすいのが特徴です。
そして、
「どうして動いたんだろう?」
という疑問が、次の学びにつながります。
公式サイトでも、電脳サーキットは電気回路の知識だけでなく、プログラミング的思考を身につける教材として紹介されています。
電脳サーキット100・300・500はどう選ぶ?
電脳サーキットには複数のモデルがあるため、
「結局どれを選べばいいの?」
と迷う方もいるでしょう。
基本的には、初めてなら100から検討するのが分かりやすいでしょう。
公式サイトでは、電脳サーキット100は130通りの実験ができる入門モデルとして販売されています。現在の掲載価格は税込6,492円です。
一方、もっと幅広く遊びたい場合には300、より本格的に取り組みたい場合には500という選択肢があります。
電脳サーキット100
初めて電脳サーキットを購入する家庭に向いている入門モデル。
「まずは子どもが興味を持つか試してみたい」
という場合に候補になります。
電脳サーキット300
100よりも多くの実験や遊び方に挑戦したい子向け。
電気や科学に興味を持っている子なら、より長く楽しめるモデルとして検討できます。
電脳サーキット500
より本格的に電気回路を楽しみたい子向けの上位モデル。
「仕組みを調べるのが好き」
「自分でいろいろ試したい」
というタイプの子どもと相性がよいでしょう。
なお、知育玩具名品館公式サイトでは、現在100・300・500など複数のシリーズが掲載されています。
プローボなら、もっと「プログラミング」に触れられる
「電脳サーキットは面白そうだけど、もっとプログラミングに近いものがいい」
というご家庭には、プローボも候補になります。
プローボは、PCやタブレットを使わずにプログラミングを体験できる玩具です。
知育玩具名品館では「タブレット・PC不要!プログラミングが身に付くおもちゃ」として紹介されています。
カードなどを使ってロボットに指示を出し、
「この順番で動かす」
という考え方を遊びながら体験できます。
つまり、
電脳サーキット=電気・回路・仕組みを体験
プローボ=命令・順序・プログラミング的思考を体験
というイメージで考えると分かりやすいでしょう。
「将来的にはプログラミング教室にも通わせたいけれど、まずは家庭で遊びながら触れさせたい」
というご家庭なら、プローボは特に検討しやすい選択肢です。
電脳サーキットとプローボ、どちらが向いている?
どちらも「考える力」を遊びながら育てる教材ですが、興味の方向によって選ぶと分かりやすいでしょう。
| 子どものタイプ | 向いている教材 |
|---|
| 光る・鳴る・動くものが好き | 電脳サーキット |
| 電気や科学に興味がある | 電脳サーキット |
| 工作やものづくりが好き | 電脳サーキット |
| 順番を考える遊びが好き | プローボ |
| ロボットが好き | プローボ |
| プログラミングに興味がある | プローボ |
| PC・タブレットを使わずに始めたい | どちらも候補 |
「プログラミングを学ばせたい」と考えていても、必ずしも最初からパソコンを使う必要があるとは限りません。
子どもが何に興味を持つのかを見ながら、入口を選ぶのも一つの方法です。
「勉強しなさい」が「これ、どうなる?」に変わる
・遊びながら科学・ものづくりに触れられる
・自分で考えて試す習慣が身につく
・パソコンやタブレットを使わない教材も充実
プログラミング教室と知育玩具は「どちらか」ではない
ここまで読むと、
「それならプログラミング教室に通う必要はないの?」
と思うかもしれません。
私は、そうは考えません。
プログラミング教室と知育玩具は、役割が違います。
プログラミング教室
- 講師から教えてもらえる
- パソコンを使った本格的な学習ができる
- プログラムを作る経験ができる
- 同年代の子どもと学べる
- 継続的なカリキュラムで学習できる
知育玩具
- 家ですぐに始められる
- 遊びの延長で取り組める
- 子どもの興味を確認しやすい
- パソコンやタブレットを使わずに学べる商品もある
- 親子で一緒に楽しめる
つまり、
教室で学ぶ
だけではなく、
家庭で遊びながら考える
という時間を組み合わせることもできます。
たとえば、
「平日は家で知育玩具」
「週末はプログラミング教室」
という使い方もできます。
教室で覚えたことを家庭で試してみたり、家庭で興味を持ったことを教室でさらに深く学んだり。
そんな相乗効果も期待できます。
こんな子には知育玩具がおすすめ
「なぜ?」をよく聞く子
「なんで動くの?」
「どうしてこうなるの?」
と、仕組みに興味を持つ子。
こうした好奇心を、そのまま遊びにつなげられます。
工作やブロックが好きな子
手を動かして何かを作ることが好きな子なら、電脳サーキットのような組み立て型の教材を楽しみやすいでしょう。
ロボットやゲームが好きな子
「自分が指示した通りに動く」という体験が好きなら、プローボのようなプログラミングトイが候補になります。
パソコンをまだ使わせたくない家庭
「プログラミングには興味があるけれど、さすがにまだPC学習は早い…」
という場合にも、PC・タブレットを使わない教材から始める方法があります。
知育玩具は「買って終わり」にしないことが大切
知育玩具を選ぶときに、ぜひ考えてほしいのが、
「買った後も遊び続けられるか?」
ということです。
一度作って終わりの工作では、完成した瞬間に遊びが終わってしまうことがあります。
一方、電脳サーキットのように複数の実験が用意されている教材なら、
「次は何を作ろう?」
と、次の遊びにつなげやすくなります。
さらに慣れてきたら、
「説明書通りに作る」
だけではなく、
「ここを変えたらどうなる?」
と、自分なりに試すこともできます。
この段階になると、単なる「おもちゃ」から、
自分で考えるための道具
へと変わっていきます。
知育玩具名品館が「遊んでるのに学んでる!」を掲げているのも、こうした体験型の学びを重視しているからでしょう。
誕生日やクリスマス、入学祝いにも
知育玩具は、普段のおもちゃとしてだけでなく、プレゼントにも向いています。
特に、
- 誕生日
- クリスマス
- 入学祝い
- 進級祝い
- 祖父母からのプレゼント
など、
「せっかくなら遊びながら学べるものを贈りたい」
という場面にぴったりです。
電脳サーキットのような科学系教材なら、
「ゲームや動画以外のプレゼントを探している」
というご家庭にも候補になります。
まとめ
子どもにプログラミングを学ばせたい。
そう考えたとき、最初にプログラミング教室を探すのはもちろん一つの方法です。
でも、もう一つ覚えておきたいのが、
「プログラミング的に考える経験は、普段の遊びの中でも作れる」
ということです。
自分で作る。
動かしてみる。
うまくいかない。
原因を考える。
やり方を変える。
そして、もう一度試す。
この繰り返しは、プログラミングにも通じる「試行錯誤」の経験です。
知育玩具名品館には、電気回路を体験できる電脳サーキットや、PC・タブレットを使わずにプログラミング的な考え方に触れられるプローボなどがあります。
プログラミング教室に通う前の入口として。
プログラミング教室と並行して家庭で遊ぶ教材として。
そして何より、
「考えることって面白い!」
と子ども自身が感じるきっかけとして。
「勉強しなさい」と言う代わりに、
「これ、どうしたら動くと思う?」
と声をかけてみる。
そんな遊びから自然と始まる学びも、子どもの将来につながっていくのではないでしょうか。
「勉強しなさい」が「これ、どうなる?」に変わる
・遊びながら科学・ものづくりに触れられる
・自分で考えて試す習慣が身につく
・パソコンやタブレットを使わない教材も充実
