「子どもに何か学ばせたいけれど、勉強ばかりではなく、楽しみながらできる教材がいい…」
「プログラミングだけではなく、考える力や創造力も伸ばしてあげたい…」
そんな家庭から注目されているのが、ワンダーボックスです。
ワンダーボックスは、4~10歳を対象としたSTEAM教育の通信教材。
毎月届くキットとアプリを組み合わせ、プログラミング、数理パズル、アート、サイエンスなど、さまざまなテーマに取り組みます。
ただし、一般的な通信教育とは少し方向性が違います。
国語や算数の問題を繰り返し解いて学校の勉強を先取りする教材ではなく、「考える・試す・つくる」という体験を通して、思考力や創造力、学ぶ意欲を育てることを重視した教材です。
そこでこの記事では、ネット上で確認できるワンダーボックスの口コミ・評判を調査し、
- ワンダーボックスはどんな教材?
- どんな口コミがある?
- 料金はいくら?
- プログラミングはどのくらい学べる?
- メリット・デメリットは?
- どんな家庭に向いている?
という点を、できるだけ分かりやすくまとめました。
ワンダーボックスの口コミ、評判
まずは、ネット上で見られるワンダーボックスの口コミ・評判を整理してみましょう。
「遊んでいる感覚で取り組める」という口コミ

子どもにとっては、遊びでやっているのか学びでやっているのか区別がつかないようです。
特にアプリは夢中になって何時間でもやっています。
ワンダーボックスの大きな特徴は、いわゆる「勉強」という雰囲気が強くないことです。
公式サイトの利用者アンケートでも、「楽しい」「遊びがいつの間にか学びになる」といった声が紹介されています。
また、1年以上利用している家庭へのアンケートでは、92%の保護者が「子どもが楽しんでいる」、83%が「子どもの変化・成長を実感している」と回答しています。
もちろん、これはワンダーボックス公式による利用者アンケートなので、すべての家庭に当てはまるわけではありません。
それでも、「子どもが楽しみながら取り組めるか」を重視する家庭にとっては、チェックしておきたいポイントでしょう。
「いろいろな分野を体験できる」という口コミ

いろいろな要素の教材がセットになっていてボリュームが多い。興味がある教材が必ずあるし、すべてやり切れないほど。
ワンダーボックスでは、プログラミングだけを学ぶわけではありません。
プログラミング、数理パズル、サイエンス、アートなど、STEAM領域を横断した教材に取り組みます。
そのため、
「子どもが何に興味を持つのか分からない」
という家庭でも、さまざまな分野を試せるのが特徴です。
プログラミングをやってみたら意外とハマったり、パズルが好きだったり、工作や実験に夢中になったり。
子どもの「好き」を探すきっかけになる教材ともいえます。
「学校の勉強とは違う」という口コミ

学校の成績を上がてくれるような教材ではないようだ…
一方で、ワンダーボックスは学校の勉強を直接サポートするタイプの通信教育ではありません。
公式も、教科書や学習指導要領に準拠した教材ではなく、苦手分野の反復や先取り学習を目的としていないと説明しています。
そのため、
「算数の成績を上げたい」
「漢字を覚えさせたい」
「学校の授業を先取りさせたい」
という目的なら、一般的な通信教育とは比較して考えたほうがよいでしょう。
反対に、
「学校の勉強だけでは身につけにくい力を伸ばしたい」
という家庭には、方向性が合いやすい教材です。
ワンダーボックスとは?どんな教材なの?
ワンダーボックスは、アプリと実物のキットを組み合わせて学ぶSTEAM教育の通信教材です。
このような教材が届きます。
キットと呼ばれる紙ベースの教材や知育玩具のような教材と、アプリと呼ばれるタブレットで学ぶ教材の2つがあります。
対象年齢は4~10歳。
教材は年齢や発達段階などを考慮したコースに分かれており、子どもの成長に合わせて取り組めるよう設計されています。
大きく分けると、
- アプリ
- トイ教材などのキット
- ワークブック
を使って学びます。
アプリだけで完結するのではなく、実際に手を動かしたり、作ったり、試したりする教材があるのが特徴です。
プログラミングだけを学ぶ教材ではありません
ここは、申し込み前に知っておきたいポイントです。
ワンダーボックスにはプログラミング教材も含まれていますが、プログラミング専門の通信教材ではありません。
公式サイトでも、プログラミング、アート、サイエンスなど、さまざまな分野の教材を扱っていることが紹介されています。
そのため、
「プログラミングを本格的に専門的に学ばせたい」
という目的なら、プログラミング教室や専門教材との比較も必要です。
一方、
「プログラミングを入口に、いろいろなことを考えたり作ったりしてほしい」
という家庭には、ワンダーボックスの特徴が活きてきます。
ワンダーボックスの料金
現在の公式サイトで案内されている料金は以下のとおりです。
| 支払い方法 | 月額換算(税込) |
|---|---|
| 12ヶ月一括払い | 3,700円 |
| 6ヶ月一括払い | 4,000円 |
| 毎月払い | 4,200円 |
| きょうだい追加 | 1人あたり1,850円~ |
12ヶ月一括払いなら月額換算3,700円、毎月払いなら4,200円です。入会金・送料はかかりません。
きょうだいで利用する場合は、2人目以降を1人あたり月額1,850円で追加できます。アプリはそれぞれのアカウントを使い、キットは共有できるものを共有することで、重複を抑えた料金設定になっています。
ワンダーボックスは高い?
月額3,700~4,200円という料金を高いと感じるかどうかは、何を求めるかによって変わります。
例えば、
「学校の勉強を効率よく進めたい」
という目的なら、ワンダーボックスより一般的な通信教育のほうが目的に合う可能性があります。
一方、
「プログラミング、パズル、工作、実験などを自宅で幅広く体験させたい」
という目的なら、単純に月額だけで判断するのではなく、教材の種類や取り組みやすさまで含めて考えたほうがよいでしょう。
ワンダーボックスのメリット
ここまでの口コミや公式情報を踏まえると、ワンダーボックスのメリットは主に4つあります。
① プログラミング以外も幅広く体験できる
ワンダーボックスの特徴は、1つの分野だけに限定されていないことです。
プログラミング、数理パズル、サイエンス、アートなど、さまざまなテーマに触れられます。
「プログラミングを習わせたいけれど、それだけでいいのかな?」
と感じている家庭には、この幅広さがメリットになります。

② 「正解を出す」だけではない学びができる
ワンダーボックスは、単に問題の答えを覚えることを目的としていません。
公式では、子どもが「こうしたらどうなるんだろう?」と試行錯誤しながら、発想力を引き出せる教材設計が紹介されています。
学校の勉強では、
「問題を解く→正解・不正解」
という場面が多くあります。
一方、ワンダーボックスでは、
「試してみる→失敗する→もう一度考える→別の方法を試す」
という経験を重視しています。
③ アプリと実物教材を組み合わせられる
タブレットだけを使う教材ではなく、実際に手を動かすキット教材も組み合わせます。
そのため、
「デジタル教材には興味があるけれど、タブレットだけになるのは少し心配」
という家庭でも検討しやすいでしょう。
公式でも、アプリとキットを組み合わせることで、思考力・創造力・意欲を育む教材として紹介されています。
④ 無料で教材を試せる
「子どもが本当にやるか分からない」
という通信教育では、この点がかなり重要です。
現在の公式サイトでは、資料請求によって保護者向けパンフレット、体験版ワークブック、体験版アプリを試せる案内があります。
さらに、アプリの無料トライアルも案内されており、メール登録だけで試せるプランもあります。有料サービスへの自動移行はないと公式サイトに明記されています。
いきなり入会するより、まず子どもの反応を確認してみるほうが安心です。
ワンダーボックスのデメリット・注意点
もちろん、ワンダーボックスにも向き・不向きがあります。
① プログラミング専門教材ではない
これは最も重要な注意点です。
ワンダーボックスにはプログラミング教材がありますが、プログラミングだけを専門的に学ぶ教材ではありません。
そのため、
「将来的に本格的なプログラミング言語を学ばせたい」
「プログラミング技術を集中的に伸ばしたい」
という場合には、プログラミング専門の教室や教材のほうが目的に合う可能性があります。
逆に、
「プログラミングも含めて、幅広いSTEAM教育を体験させたい」
なら、ワンダーボックスの方向性と合っています。
② 学校の成績アップを直接目的にした教材ではない
ワンダーボックスは、国語や算数などの教科学習を中心とした教材ではありません。
公式も、学校の勉強や受験対策と同じ内容を直接扱うわけではないと説明しています。
したがって、
「短期間でテストの点数を上げたい」
という目的だけで申し込むと、期待していたものと違う可能性があります。
③ 教材が多いので、子どもによっては全部使いこなせない
ワンダーボックスは、さまざまな分野の教材が届くことが魅力です。
しかし、その反面、
「全部やらせなければ」
と親が考えてしまうと負担になる可能性があります。
ワンダーボックスは、すべての教材を順番にこなすというより、子どもが興味を持ったものから自由に取り組むタイプの教材と考えたほうがよいでしょう。
④ タブレットを使うことへの配慮は必要
アプリ教材があるため、タブレットやスマートフォンを使う時間については、家庭でもルールを決めておくと安心です。
公式でも、タブレットの利用時間や他アプリへのアクセスについて、ペアレンタルコントロールなどを活用する方法が案内されています。
ワンダーボックスの「IQ・学力への効果」は本当?
「ワンダーボックスでIQや学力が上がるの?」
これは気になるところですよね。
ここは少し注意して見ておきましょう。
ワンダーボックス公式が紹介している実証実験は、ワンダーボックス全体を対象とした実験ではなく、ワンダーボックスにも収録されている思考力育成教材「シンクシンク」を使った実証実験です。
カンボジアの公立小学校で、1,636名の児童を対象に、ランダム化比較試験(RCT)が実施され、シンクシンクを毎日利用したグループでは、IQテストや学力テストの結果が顕著に伸びたと公式が説明しています。外部評価には慶應義塾大学の研究室が関わっています。
そのため、
「ワンダーボックスをやれば必ずIQや成績が上がる」
と考えるのは適切ではありません。
ただ、
「思考力を育てる教材として、一定の研究結果が示されているコンテンツが含まれている」
という点は、教材を選ぶうえで確認しておきたいポイントです。
ワンダーボックスはこんな家庭におすすめ
ここまでの内容をまとめると、ワンダーボックスは次のような家庭と相性がよいでしょう。
こんな家庭におすすめ
特に、
「勉強をさせる」というより、「夢中になって考える体験をさせたい」
という家庭には、ワンダーボックスのコンセプトが合いやすいでしょう。
一方、
- 学校の授業の先取りをしたい
- 国語や算数の成績を直接伸ばしたい
- プログラミングだけを専門的に学ばせたい
という場合は、ほかの通信教育やプログラミング教室と比較して選ぶことをおすすめします。
ワンダーボックスは、まず無料体験から試すのがおすすめ
ワンダーボックスが気になっているなら、いきなり入会する必要はありません。
現在、公式サイトでは資料請求をすると、体験版ワークブックや体験版アプリを試せるようになっています。
特にワンダーボックスは、
「どんな教材なのか」
を説明だけで判断するより、
実際に子どもが興味を持つかどうかを確認すること
が重要な教材です。
まず無料体験で、
「うちの子、楽しそうにやっている?」
「どの教材に一番興味を持った?」
「親が声をかけなくても自分からやりたがる?」
を確認してみるとよいでしょう。
ワンダーボックスを無料で試してみる
子どもの「やってみたい!」から、考える力を育てるSTEAM教材
- 4~10歳向け
- プログラミング・パズル・アート・サイエンスなどを体験
- アプリ+実物キットで学べる
- 体験版アプリ・ワークブックを無料でお試し可能
アプリとキットで人間の創造力を育む
・学力や意欲への効果が実証されています
・実績のある教育のプロが教材を制作
・視力や、やりすぎへの配慮した安心設計
まとめ
ワンダーボックスの口コミ・評判を調査すると、特に注目したいのは、一般的な通信教育とは学習の方向性が違うことです。
学校の勉強を先取りしたり、問題を繰り返し解いたりするのではなく、
「考える」
「試してみる」
「つくる」
「失敗する」
「もう一度やってみる」
という体験を通して、思考力や創造力、学ぶ意欲を育てることを重視しています。
プログラミングだけではなく、数理パズル、アート、サイエンスなど幅広い教材に取り組めるのも特徴です。
一方で、学校の成績アップやプログラミング技術の習得だけを目的とする場合は、別の教材と比較したほうがよいでしょう。
「子どもが楽しみながら学べる教材を探している」
「将来につながる思考力や創造力を育てたい」
という方なら、まずは無料体験で子どもの反応を確かめてみてはいかがでしょうか。
アプリとキットで人間の創造力を育む
・学力や意欲への効果が実証されています
・実績のある教育のプロが教材を制作
・視力や、やりすぎへの配慮した安心設計
