LITALICOワンダーの料金を調べていて、
「月謝がちょっと高いけれど、実際には年間でいくらかかるの?」
「入会金や教材費も別に必要なの?」
「ほかのプログラミング教室より高いなら、その分どんな違いがあるの?」
と気になっていませんか?

LITALICOワンダーは、ゲームやアプリ、マインクラフト、ロボット、3DCGなど、子どもの「好き」や「つくりたい」をきっかけに学べるプログラミング・ものづくり教室です。
一方で、基本コースでも教室は月4回 29,700円(税込)から。
数字だけを見ると、「子どもの習い事としては高いのでは?」と感じるのも無理はありません。
そこでこの記事では、LITALICOワンダーの月謝だけでなく、入塾金、教材費、年間費用、コースによる料金の違いまで詳しく解説します。
さらに、なぜ月謝が高めに設定されているのか、料金にはどのような学習環境やサポートが含まれているのかも確認していきます。
「月謝が高いかどうか」だけではなく、「この料金で、子どもがどんな学びを得られるのか」を考えながら、LITALICOワンダーがわが家に合っているか判断してみてください。
LITALICOワンダーの料金は高い?まずは月謝をチェック
まず、LITALICOワンダーの基本的な料金を確認しておきましょう。
教室:月4回 29,700円(税込)~
オンライン:月4回 33,000円(税込)~
入塾金:16,500円(税込)
基本的な教材費・教室運営費:月謝に含まれる
ただし、ロボットテクニカルコース は別途教材費が必要になる
2026年10月時点では、基本となるゲーム&アプリプログラミングコースの場合、月4回の料金は次のとおりです。
| 受講方法 | 授業時間 | 月4回の料金(税込) |
|---|---|---|
| 教室 | 1回90分 | 29,700円~ |
| オンライン | 1回60分 | 33,000円~ |
教室は月4回・1回90分なので、1か月の授業時間は合計6時間です。
一方、オンラインは月4回・1回60分で、合計4時間。
また、教室ではスタッフ1人に対して子ども1~4人程度の少人数制、オンラインではスタッフ1人対子ども1人のマンツーマン授業です。
そのため、教室とオンラインでは月謝だけでなく、授業時間や授業形式も違います。
LITALICOワンダーの月謝を詳しく
教室なら月4回29,700円から
教室受講の基本料金は、月4回で29,700円(税込)からです。
1回あたりの授業時間は90分。
月4回なら、
90分×4回=360分
なので、1か月に6時間の授業を受ける計算になります。
1回あたりの料金にすると7,425円です。
教室では、子どもたちがそれぞれの作品をつくりながら、スタッフと相談したり、ほかの子どもの作品を見たりしながら学びます。
自分のパソコン画面を見ながら黙々と作業するだけではなく、
「ここを変えたらどうなるかな?」
「もっと面白くするにはどうしたらいい?」
と考え、試して、また作り直す。
そんな試行錯誤を繰り返しながら作品を完成させていく授業です。
オンラインなら月4回33,000円から
オンライン受講の基本料金は、月4回で33,000円(税込)からです。
教室より月額3,300円高くなります。
オンラインは1回60分で、スタッフ1人に対して子ども1人のマンツーマン授業です。
そのため、
「近くにLITALICOワンダーの教室がない」
「送迎の時間を確保するのが難しい」
「自宅のほうが子どもが集中できる」
という家庭では、オンラインが選択肢になります。
ただし、オンラインの場合は自宅で受講するため、授業に必要なパソコンなどの環境を家庭で用意する必要があります。無料体験でもパソコン環境などの準備が案内されています。
LITALICOワンダーの入会金はいくら?
LITALICOワンダーでは、入塾時に16,500円(税込)の「入塾金」がかかります。
毎月かかる費用ではなく、基本的には入会時に一度支払う費用です。
たとえば、教室の基本コースを月4回で始める場合、初月は、
29,700円+16,500円
となるため、
初月の合計は46,200円(税込)
です。
2か月目以降は、基本的には月謝29,700円からとなります。
LITALICOワンダーは教材費が別途かかる?
LITALICOワンダーの料金を調べるとき、月謝とあわせて確認しておきたいのが教材費です。
結論からいうと、基本的なコースでは教材費や教室運営費が月謝とは別に毎月請求される料金体系ではありません。
公式の料金案内でも、「追加の教材費や教室運営費用なし」と案内されています。
つまり、
「月謝29,700円+毎月教材費○○円」
というように、月謝のほかに教材費が毎月上乗せされるわけではありません。
月々の支払い額を把握しやすいのは、保護者にとってうれしいポイントです。
ロボットテクニカルコースはパーツ代が別途必要
ただし、すべてのコースが完全に追加費用なしというわけではありません。
ロボットテクニカルコースでは、月謝とは別にロボットパーツの購入が必要です。
そのため、ロボットテクニカルコースを検討している場合は、月謝だけでなくパーツ代も含めて費用を確認しておきましょう。
LITALICOワンダーの料金一覧|コースによって月謝は違う?
LITALICOワンダーには、ゲーム&アプリプログラミング、ロボット、マインクラフト、デジタルファブリケーション、ゲーム&アプリエキスパート、3DCGなど、複数のコースがあります。
そのため、すべてのコースが同じ料金というわけではありません。
主な料金は次のとおりです。
| コース | 教室・月4回 | オンライン・月4回 |
|---|---|---|
| 基本コース | 29,700円~ | 33,000円~ |
| ゲーム&アプリエキスパート | 34,100円~ | 38,500円~ |
| 3DCG | ― | 38,500円~ |
| ロボットテクニカル | 29,700円~ | 33,000円~ |
※料金は税込です。
※授業回数を増やした場合は料金が変わります。
※ロボットテクニカルコースはロボットパーツ代が別途必要です。
基本コースと比べると、ゲーム&アプリエキスパートや3DCGなどの上級者向けコースは料金が高く設定されています。
子どもの経験や興味に合わせて、どのコースを選ぶのかによっても必要な費用は変わってきます。
LITALICOワンダーの年間費用はいくら?
「月29,700円」と聞いても、実際に家計から年間いくら出ていくのかはイメージしにくいですよね。
そこで、基本コースを月4回受講した場合の年間費用を計算してみます。
教室の場合
教室の基本コースは月4回29,700円から。
1年間の月謝は、
29,700円×12か月=356,400円
です。
ここに初回のみ必要な入塾金16,500円を加えると、
初年度:372,900円
となります。
オンラインの場合
オンラインの基本コースは月4回33,000円からです。
1年間の月謝は、
33,000円×12か月=396,000円
です。
入塾金16,500円を加えると、
初年度:412,500円
となります。
| 教室 | オンライン | |
|---|---|---|
| 月4回の月謝 | 29,700円~ | 33,000円~ |
| 年間の月謝 | 356,400円~ | 396,000円~ |
| 入塾金 | 16,500円 | 16,500円 |
| 初年度合計 | 372,900円~ | 412,500円~ |
※基本コースを月4回、12か月受講した場合の単純計算です。料金改定やキャンペーン、受講回数の変更などは反映していません。
LITALICOワンダーの料金が高めなのはなぜ?
月4回29,700円~という料金を見ると、

やっぱり、プログラミング教室としては高いのでは…?
と感じる方もいるでしょう。
では、なぜこの料金設定になっているのでしょうか。
ここでは、月謝の金額だけでは分からない「料金に含まれている学習環境やサポート」を見ていきます。
月4回・1回90分の授業
教室受講の場合、基本コースは月4回、1回90分です。
1か月に6時間の授業になるため、月謝だけではなく、実際にどのくらいの時間を学べるのかも確認しておきたいところです。
授業では、用意された課題をただ順番にこなしていくのではなく、子ども自身が「つくりたいもの」を考え、それを形にしていきます。
たとえばゲームをつくる場合、
「キャラクターを動かしたい」
「敵を出したい」
「もっと難しいステージにしたい」
など、子どもが思いついたアイデアを一つずつ試していきます。
画面上でキャラクターが動いた瞬間や、自分が書いたプログラムによってゲームの動きが変わった瞬間には、ものづくりならではの達成感を味わえます。
子どもの興味や習熟度に合わせて授業を進める
LITALICOワンダーの特徴の一つが、子どもの興味や習熟度に合わせて授業内容を調整する「個性別授業」です。
教室ではスタッフ1人に対して子ども1~4人程度の少人数制。
オンラインではマンツーマンで授業を行います。
そのため、同じ時間に授業を受けていても、

初めてScratchに触れる子

ゲーム制作をもっと深くやりたい子

すでにプログラミング経験がある子
では、取り組む内容や進むペースが異なります。
周りの子どもに合わせて一律に進めるのではなく、自分の「やってみたい」を深掘りできることが、LITALICOワンダーの料金を考えるうえで重要なポイントです。
パソコンや3Dプリンターなどの設備を利用できる
教室には、高機能PCから3Dプリンターまで、本格的なものづくりに使える設備が用意されています。
たとえばデジタルファブリケーションでは、パソコンなどでデザインしたものを3Dプリンターで実際の作品として出力することもできます。
画面の中だけで終わらず、
「考える」
↓
「デザインする」
↓
「パソコンで制作する」
↓
「実際の形にする」
というところまで体験できます。
自宅に3Dプリンターなどを揃える必要がないことも、教室で学ぶメリットの一つです。
教材費や教室運営費が基本的に月謝に含まれている
料金を比較するときは、「月謝がいくらか」だけでなく、月謝以外にどれだけ費用がかかるのかも重要です。
LITALICOワンダーでは、基本的に追加の教材費や教室運営費はかかりません。
そのため、
「月謝は安いけれど、教材費が毎月追加される」
というタイプの教室とは、単純に月謝だけを比較できません。
一方で、ロボットテクニカルコースのパーツ代など、一部コースでは別途費用が必要です。
入会前には、希望するコースの料金を確認しておきましょう。
月謝だけで「高い」と判断する前に
LITALICOワンダーの月謝は、決して安い金額ではありません。
特に月4回で年間35万円以上になることを考えると、「子どもの習い事として本当に必要なのかな?」と迷うのは自然なことです。
そこで、料金だけではなく、次のポイントも確認しておきましょう。
1か月に何回・何時間学べる?
教室なら月4回・1回90分。
オンラインなら月4回・1回60分です。
「月謝29,700円」という数字だけを見るのではなく、月間の授業時間まで含めて考えると、料金の見え方も変わってきます。
先生のサポートはどこまで受けられる?
教室では少人数制、オンラインではマンツーマンで、子どもの興味や習熟度に合わせて授業内容を調整します。
「教材を買って、あとは自宅で一人で進める」という学習とは、料金に含まれるサポートの内容が異なります。
パソコンなどを家庭で用意する必要はある?
教室での体験授業ではパソコンが用意されているため、基本的に持参する必要はありません。
一方、オンラインの場合は自宅のパソコン環境を用意する必要があります。
そのため、オンラインを選ぶ場合は、月謝だけでなくパソコンなどの受講環境も含めて考えておくと安心です。
子どもが楽しみながら続けられそう?
料金を考えるうえで、意外と重要なのがここです。
月3万円近い月謝を払っても、子どもが数か月で「もうやりたくない」となってしまえば、家計にとって大きな負担になります。
反対に、
「次はこんなゲームを作りたい!」
「このキャラクターを動かしたい!」
と自分から話してくれるのであれば、単なる習い事ではなく、継続的なものづくりの時間になる可能性があります。
だからこそ、料金だけを見て決めるのではなく、実際に子どもが授業を体験してみることが大切です。
LITALICOワンダーはどんな子なら料金に納得しやすい?
料金が高いかどうかは、家庭によって感じ方が異なります。
そこで、「どんな子ならLITALICOワンダーの学習スタイルと料金が合いやすいのか」という視点でも考えてみましょう。
「好き」をきっかけに学ばせたい子
ゲームやマインクラフトが好きな子なら、遊びや興味を学習につなげやすいでしょう。
たとえば、
「マイクラが大好き」
「ゲームを遊ぶだけでなく、自分でも作ってみたい」
という子なら、ゲームやものづくりを入口としてプログラミングに触れることができます。
「勉強しなさい」と言われるより、
「次は何を作ろう?」
と考えるほうが、自然にパソコンに向かえる子もいます。
全員一律のカリキュラムより、自分のペースで進みたい子
LITALICOワンダーでは、子どもの興味や習熟度に合わせて授業内容を調整しています。
そのため、
「周りの子と同じペースで進むのが苦手」
「好きなことなら、とことん深掘りする」
というタイプにも選択肢になります。
ゲームや3DCGなどを本格的に学びたい子
LITALICOワンダーには、初心者向けのコースだけでなく、ゲーム&アプリエキスパートや3DCGなど、より専門的な制作を学べるコースもあります。
ゲーム&アプリエキスパートでは、Unityなどを使った本格的なゲーム制作に取り組めます。
また3DCGコースでは、Blenderを使ってCGキャラクターや映像作品の制作を目指します。
小学生の習い事として始めた後も、興味が続けば、より高度な制作へ進める点はLITALICOワンダーの特徴です。
まずは無料体験で「料金に見合うか」を確認する
ここまで料金を見て、

月3万円近く払って、本当に子どもが続けられるのかなぁ…?
と感じたお母さんもいるかもしれません。
これは、料金表だけでは判断できない部分です。
LITALICOワンダーでは、教室とオンラインの両方で無料体験授業を実施しています。
体験では、まず子どもの好きなことや、つくりたいものについて話をし、その後、実際に作品づくりに取り組みます。
教室では実際の通塾生がいる環境で授業を体験でき、オンラインではマンツーマンで授業を体験できます。
実際にパソコンに触れて、
「ここをもっと変えたい!」
「次はこうしたい!」
と子どもが夢中になれるか。
それとも、
「ちょっと難しい……」
と感じるのか。
これは料金表を見ているだけでは分かりません。
月謝が高いかどうかを考える前に、まずは無料体験で子どもとの相性を確かめてみるのがおすすめです。
LITALICOワンダーの料金についてよくある質問
- Q月謝以外に毎月かかる費用はありますか?
- A
基本的には、教材費や教室運営費などが月謝に追加される料金体系ではありません。
ただし、ロボットテクニカルコースではロボットパーツの購入が別途必要です。
また、受講回数を増やす場合は月謝も変わります。
- Q入会金はいくらですか?
- A
入会時に「入塾金」16,500円(税込)がかかります。
初月のみ必要になります。
- Q月1回や月2回だけ通えますか?
- A
基本的に月4回からの受講となっています。
- Qオンラインのほうが安いですか?
- A
いいえ。
LITALICOワンダーの場合、基本コースの月4回では教室29,700円~に対してオンライン33,000円~なので、オンラインのほうが月額料金は高く設定されています。
一方で、オンラインはマンツーマン授業で、送迎が不要という特徴があります。
料金だけではなく、通学時間や送迎の負担まで含めて比較することが大切です。
- Qパソコンは自分で用意する必要がありますか?
- A
教室での授業では、パソコンが用意されています。ですので、自分でパソコンを用意する必要はありません。
一方、オンライン授業では、自宅のパソコンなどの受講環境を用意する必要があります。
LITALICOワンダーの料金まとめ
最後に、LITALICOワンダーの料金をまとめます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 入塾金 | 16,500円(税込) |
| 教室・基本コース | 月4回29,700円~ |
| オンライン・基本コース | 月4回33,000円~ |
| ゲーム&アプリエキスパート・教室 | 月4回34,100円~ |
| ゲーム&アプリエキスパート・オンライン | 月4回38,500円~ |
| 3DCG・オンライン | 月4回38,500円~ |
| 基本的な教材費 | 月額料金に含まれる |
| 教室運営費 | なし |
| ロボットテクニカル | パーツ代が別途必要 |
LITALICOワンダーの月謝は、月4回29,700円~なので、決して安い料金ではありません。
ただし、料金だけで「高い」と判断するのではなく、
「月に何回、何時間学べるのか」
「どの程度スタッフのサポートを受けられるのか」
「教材費などの追加料金はあるのか」
「子どもが興味を持って続けられそうか」
まで含めて考えることが大切です。
特にLITALICOワンダーは、子どもの「好き」や「つくりたい」を出発点に、ゲームやアプリ、ロボット、マインクラフト、3DCGなどへ学びを広げていけるのが特徴です。
月謝だけを見れば、「ちょっと高いかも」と感じるかもしれません。
だからこそ、入会前に無料体験を利用して、実際の授業を見てみるのがおすすめです。
子どもが画面を見ながら夢中になって、
「次はこんなものを作りたい!」
と話してくれるなら、その反応も教室選びの大切な判断材料になります。
料金表だけでは分からない「子どもとの相性」を、無料体験で確かめてみてください。
