「子どもがプログラミングに興味を持っているけれど、いきなり入会するのは少し不安……」
「コードオブジーニアスジュニアが気になるけれど、実際の授業では何をするの?」
そんなお母さんに向いているのが、コードオブジーニアスジュニアのオンライン体験会です。
体験会では、Scratchを使って実際にゲームを作りながら、プログラミングの楽しさを体験できます。
パソコンの画面にキャラクターが現れ、自分で組み合わせたブロックによって動き出す。
「自分で考えたものが、本当に動いた!」
そんな瞬間を子ども自身が体験できるのが、プログラミング体験の面白いところです。
コードオブジーニアスジュニアの体験会は完全無料ではなく、参加費は1,100円(税込)です。ただし、その後入会した場合は、この参加費が入会金に充当される仕組みです。
この記事では、コードオブジーニアスジュニアの体験会について、
・体験会では何をするのか
・60分間の流れ
・Scratchでどんなゲームを作るのか
・パソコンが苦手でも参加できるのか
・通常授業では何を学ぶのか
・どんな子に向いているのか
まで、詳しく解説します。

コードオブジーニアス ジュニア の体験会を解説します!
コードオブジーニアスジュニアの体験会は「無料」なの?
コードオブジーニアスジュニアの体験会を検索すると、「無料体験」という言葉を目にすることがあります。
しかし、現在の体験会は完全無料ではありません。
ただし、体験会に参加してそのまま入会した場合、支払った1,100円は入会金に充当されます。
「無料じゃないの?」と思うかもしれませんが、体験会で実際の授業を60分体験できることを考えると、入会前に子どもとの相性を確認するための機会として利用できます。
コードオブジーニアスジュニアの体験会は1,100円(税込)
現在の体験会の概要は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|
| 体験時間 | 60分 |
| 開催方法 | オンライン |
| 使用ツール | Zoom |
| 体験内容 | Scratchを使ったゲーム制作 |
| 参加費 | 1,100円(税込) |
| 参加対象 | 小学1~6年生 |
| 体験会の形式 | 講師と子どもの1対1 |
| 保護者 | 子どもと保護者が参加 |
特に注目したいのが、体験会が「講師と参加者の1対1」で行われる点です。
複数の子どもが同時に参加する形式ではないため、初めてパソコンを触る子どもでも、分からないところをその場で質問しやすい環境になっています。
コードオブジーニアスジュニアの無料体験では何をする?

体験会は大きく分けると、
「オリエンテーション」
↓
「Scratchでゲーム制作」
↓
「感想・振り返り」
という流れで進みます。
体験時間は60分です。
STEP1:オリエンテーション
最初は、体験会の進め方や使用するツールについて説明を受けます。
Zoomを使ったオンライン授業なので、最初にオンラインでの操作方法などを確認してから学習を始めます。
初めて参加する子どもにとっては、
「先生とちゃんと話せるかな?」
「Zoomってどうやって使うの?」
「パソコンをうまく操作できるかな?」
と緊張することもありますよね。
そのため、いきなりゲーム制作を始めるのではなく、まず環境や操作に慣れる時間が設けられています。
STEP2:Scratchを使ってゲームを作る
体験会の中心となるのが、Scratchを使ったゲーム制作です。
Scratchは、画面上のブロックを組み合わせながらプログラムを作ることができる、小学生にも取り組みやすいプログラミング環境です。
コードを一文字ずつ入力するのではなく、
「このキャラクターを動かす」
「ここでジャンプさせる」
「この条件になったら動きを変える」
といった命令をブロックとして組み合わせていきます。
体験会では、キャラクターを操作する簡単なゲームを作成します。
画面の中でキャラクターが動き出すと、それまで静かだったパソコン画面が一気に「遊べるゲーム」に変わります。
自分でブロックを動かし、クリックして、実際にキャラクターが動く。
この「考える → 作る → 動かす → 確認する」という繰り返しが、プログラミング学習の基本的な体験になります。
ゲームを作りながらプログラミングの考え方を学ぶ
Scratchでゲームを作るときには、単にブロックを並べるだけではありません。
例えば、
「もしキャラクターが敵に触れたらゲームオーバー」
「ボタンを押したらキャラクターがジャンプする」
「一定時間が経過したらゲームを終了する」
といったルールを考えます。
こうした仕組みの中には、プログラミングで重要な「条件分岐」や「繰り返し」といった考え方が含まれています。
体験会では、難しいプログラミング用語を覚えることよりも、実際にゲームを作りながら「コンピューターにどう命令すれば思った通りに動くのか」を体験することがポイントです。
STEP3:作ったゲームを振り返る
ゲームを作って終わりではありません。
最後には、体験した内容や作ったゲームについて振り返る時間があります。
講師から作品についてフィードバックを受けたり、これからどのようにプログラミングを学んでいくのかについて説明を受けたりします。
「ここをもっとこうしたかった」
「次はこんなゲームを作ってみたい」
そんな子どもの感想が出てくれば、プログラミングへの興味が続いていくきっかけにもなります。
コードオブジーニアスジュニアの通常授業では何を学ぶ?
体験会で使用するのはScratchですが、通常授業でもScratchを中心とした学習からスタートします。
学年や習熟度に応じて段階的に学習できるようになっており、現在はScratchベーシック、Scratchアドバンス、Robloxクリエイトなどのコースが用意されています。
Scratchベーシックコースではパソコン操作から学ぶ
Scratchベーシックコースは、小学1~2年生が対象です。
プログラミングだけでなく、基本的なパソコン操作やプログラミングの概要から学んでいきます。

「まだキーボード入力ができないけれど大丈夫かな?」
というお子さんでも、最初の段階から学習できるように設計されています。
授業では、ジャンプゲームや収集ゲームなどの作品制作にも取り組みます。
自分で操作したキャラクターが画面上を動き、条件に合わせて反応する。
そんな小さな成功体験を積み重ねながら、パソコンやプログラミングへの抵抗感を減らしていくコースです。
Scratchアドバンスコースではゲーム制作を発展させる
Scratchアドバンスコースは、ベーシックコース修了者または小学3~6年生が対象です。
Scratchのブロック操作をさらに深め、基本的なプログラミング概念から応用まで学びます。
作品例として、シューティングゲームやリズムゲームなどが紹介されています。

例えばシューティングゲームでは、キャラクターを動かすだけではなく、弾を発射したり、敵を出現させたりする仕組みを考えます。
「どうしたらゲームらしくなる?」
と考えながら、自分でプログラムを組み立てていくのが特徴です。
また、学習が進むと、生徒自身がプロジェクトを進め、作品制作や発表にも取り組みます。
Robloxクリエイトコースでは3D空間の作品制作にも挑戦
Robloxクリエイトコースでは、Roblox Studioを使った3D空間の制作に取り組みます。
Scratchのような2Dの画面から一歩進んで、
「どんな世界を作ろう?」
「どこに建物を置こう?」
「どうすればゲームとして遊べる?」
と考えながら、3D空間を形にしていきます。

現在のコース案内では、ベーシックコース修了者または小学3年生以上が対象とされています。
ワールド制作などの創作活動から始まり、学習が進むとCode Assistを使ったスクリプトにも触れていきます。
「自分のアイデアを3Dの世界にする」という体験ができるため、ゲームが好きな子どもにとっては、Scratchとは違った面白さを感じやすいでしょう。
パソコンが苦手な子でも体験できる?

うちの子はパソコンをほとんど触ったことがないけれど大丈夫かな…?
これは、お母さんが体験会を申し込む前に気になるところですよね。
コードオブジーニアスジュニアでは、パソコンに慣れていない子どもも参加できると案内されています。
体験会ではキーボード入力をほとんど行わず、マウス操作についても体験会の中で説明があります。
基本的には左クリックやドラッグ&ドロップが中心です。
そのため、最初から速いタイピングができる必要はありません。
「キーボードを見ても、どのキーを押せばいいのか分からない……」
という段階でも、まずはマウスを使って画面上のブロックを動かすところから始められます。
体験会には何を用意すればいい?
体験会ではZoomを使用するため、Zoomをインストールしたパソコンが必要です。
体験前には、
・パソコン
・スマートフォンまたはタブレット
・Zoom
・安定したインターネット環境
を準備しておくと安心です。
通常授業については、パソコン1台で受講でき、教室側はCPUやメモリ、通信速度について一定の推奨環境を案内しています。
コードオブジーニアスジュニアの体験会はこんな子におすすめ
体験会の内容から考えると、特に次のようなお子さんは一度体験してみる価値があります。
ゲームを「遊ぶ」だけでなく「作る」ことに興味がある子
ゲームが好きな子でも、
「ゲームをするのが好き」
と
「ゲームを自分で作ってみたい」
では少し違います。
後者のお子さんなら、Scratchを使ったゲーム制作は興味を持ちやすいでしょう。
自分でブロックを組み合わせ、キャラクターが動く。
その瞬間の「動いた!」という感覚は、プログラミング学習の大きな魅力です。
自分で考えて試すことが好きな子
プログラミングは、最初から正解が分かっている問題ばかりではありません。
「動かしてみたら思ったように動かない」
「じゃあ、どこを直せばいい?」
と考えながら試行錯誤します。
そのため、工作やゲーム、ものづくりなどが好きな子どもとは相性を感じやすいでしょう。
オンラインで落ち着いて学びたい子
コードオブジーニアスジュニアはオンライン授業なので、自宅から受講できます。
教室まで送迎する必要がなく、慣れた自宅の環境で学べるのは、保護者にとってもメリットです。
学校から帰ってきて、いつもの机に座り、パソコンを開く。
教室へ移動する時間を必要とせず、そのまま学習を始められるのはオンラインならではの良さです。
「プログラミングを習わせたいけれど、子どもに合うか分からない」という家庭
このような場合こそ、いきなり入会するのではなく、まず体験会で子どもの反応を見るのがおすすめです。
体験会では、Scratchでゲームを作るだけでなく、講師とのやり取りやオンライン授業の雰囲気も確認できます。
お母さんが「楽しそう」と感じるだけでなく、
「子ども自身がもっとやりたいと言うか」
を見ることが大切です。
体験会でチェックしたい5つのポイント
せっかく体験会に参加するなら、単純に「楽しかった」で終わらせないようにしましょう。
入会するかどうかを判断するために、次の5つをチェックしてみてください。
1.子どもが自分から操作したがるか
先生の説明を聞いているだけではなく、
「自分でやってみたい」
という反応があるかを見てみましょう。
2.分からないときに質問できるか
オンライン授業では、分からないことを先生に伝えられるかも重要です。
体験会では、講師とのコミュニケーションの取りやすさを確認してみましょう。
3.ゲーム制作に興味を持てるか
「ゲームを作る」という入口からプログラミングに興味を持てるかを見てみましょう。
完成したゲームを見て、お子さんが嬉しそうにしているなら、今後の学習にもつながる可能性があります。
4.60分間集中できるか
オンライン授業では、自宅というリラックスした環境で学習します。
そのため、60分間どのくらい集中できるのかも確認しておきたいポイントです。
5.体験後に「もっとやりたい」と言うか
一番分かりやすいのが、体験後のお子さんの反応です。
「面白かった!」
だけでなく、
「次はもっと難しいゲームを作りたい」
「自分でも作ってみたい」
という言葉が出てくれば、プログラミングを続けるきっかけになるかもしれません。
コードオブジーニアスジュニアの体験会を受けるまでの流れ
体験会への参加を考えている場合は、次のような流れで準備しておくとスムーズです。
STEP1:体験会の日程を確認する
体験会はオンラインで開催されています。
希望する日時を確認し、申し込みを行います。開催日時は変更される場合があるため、申し込み時点の最新情報を確認しましょう。
STEP2:Zoomなどの環境を準備する
体験会ではZoomを使用します。
事前にZoomをインストールし、パソコンで問題なく接続できるか確認しておくと安心です。
STEP3:子どもと一緒に体験する
体験会は子ども向けのプログラミング体験と、保護者向けの説明を兼ねています。
そのため、子どもだけで参加するのではなく、保護者も一緒に参加することが案内されています。
STEP4:体験後に親子で話し合う
体験が終わったら、
「楽しかった?」
「どこが面白かった?」
「難しかったところは?」
「またやってみたい?」
と聞いてみましょう。
お母さんが「良さそう」と感じても、子ども本人が乗り気でなければ、長く続けるのは難しくなります。
反対に、体験後もパソコンの画面を思い出しながら「もう一回やりたい」と話しているなら、継続を検討するきっかけになります。
コードオブジーニアスジュニアの体験会・授業内容まとめ
コードオブジーニアスジュニアの体験会は、Scratchを使ったゲーム制作を実際に体験できる60分間のオンライン体験です。
現在の参加費は1,100円(税込)で、入会した場合は入会金に充当されます。完全無料ではない点には注意しましょう。
体験会では、
・オリエンテーション
・Scratchを使ったゲーム制作
・感想や振り返り
という流れで進みます。
また、講師と子どもの1対1で体験できるため、パソコン操作に慣れていないお子さんでも質問しやすい環境です。
通常授業では、Scratchを使った基礎学習から始まり、ゲーム制作、作品発表などへステップアップしていきます。
さらに、ScratchアドバンスやRobloxクリエイトでは、より発展的な作品制作にも取り組めます。
「子どもがプログラミングに興味を持つか分からない」
「オンライン授業が子どもに合うか確認したい」
という場合は、まず体験会で実際の雰囲気を確かめてみるとよいでしょう。
画面の中でキャラクターが動き、自分で作ったゲームが形になっていく。
そんな「作る楽しさ」を、お子さん自身が感じられるかどうかを確かめてみてください。
「楽しい」が、プログラミングを続けるきっかけになる。
・小学生から始められる
・少人数制で先生に質問しやすい
・将来の本格的なプログラミングにもつながる

