「子どもをプログラミング教室に通わせたいけれど、料金はどのくらい?」
「月謝だけでなく、入会金や教材費も必要なの?」
「できるだけ費用を抑えながら、ちゃんと学べる教室を選びたい」
小学生向けのプログラミング教室を探していると、教室によって料金が大きく違うため、どのくらいが一般的なのかわかりにくいですよね。
実際、子ども向けプログラミング教室の料金は、月7,000~18,000円程度がひとつの目安ですが、オンライン型なら月数千円から、個別指導型や専門性の高い教室では月3万円を超えるケースもあります。
また、料金を比較するときは月謝だけを見るのも注意が必要です。
入会金、教材費、ロボット教材の購入費、パソコン代などを含めると、実際にかかる費用は変わってきます。
この記事では、小学生向けプログラミング教室の月謝・入会金・教材費の相場をわかりやすく整理し、年間でいくらくらいかかるのか、料金が安い教室と高い教室の違い、失敗しない料金の比較方法まで詳しく解説します。
「子どものプログラミング教室に、どのくらいお金をかければいい?」
と迷っているお母さんは、ぜひ最後までチェックしてください。

プログラミング教室の相場がまとめてわかるよ!
小学生向けプログラミング教室の料金相場は?
まず結論からいうと、小学生向けプログラミング教室の料金は、月7,000~18,000円程度がひとつの目安です。
ただし、これはあくまで目安。
通学型なのかオンライン型なのか、月に何回授業を受けるのか、Scratchを中心に学ぶのか、ゲーム制作・ロボット・本格的なプログラミングまで学ぶのかによって料金は大きく変わります。
QUREOでは、子ども向けプログラミング教室の一般的な費用として、月額7,000~18,000円程度、入会費5,000~15,000円程度、教材費1,000~60,000円程度を目安として紹介しています。
一方、オンライン型ではさらに低価格で始められるサービスもあります。
たとえばデジタネでは、2026年9月時点で月額3,980円のプランが案内されています。マインクラフト、Roblox、Scratch対応のゲーム制作など、複数の学習内容を利用できるオンライン型です。
反対に、個別対応や専門的な設備・カリキュラムを重視する教室では、月2~3万円以上になることもあります。
そのため、
「月謝が安い=良い教室」
「月謝が高い=悪い教室」
とは限りません。
料金と一緒に、授業回数や学習内容、サポートまで確認することが大切です。
プログラミング教室でかかる費用は「月謝」だけではない
プログラミング教室に通うときは、主に次のような費用がかかります。
| 費用 | 相場の目安 | 支払い |
|---|---|---|
| 月謝 | 7,000~18,000円程度 | 毎月 |
| 入会金 | 5,000~15,000円程度 | 入会時 |
| 教材費 | 1,000~数万円程度 | 毎月・一括など |
| ロボット教材 | 1万~5万円程度の場合も | 必要な場合 |
| パソコン | 数万円~ | 自宅にない場合 |
| その他 | 教室によって異なる | 教室ごと |
※料金は教室・コースによって大きく異なります。上記は目安です。
特に注意したいのが、教材費とパソコン代です。
「月謝10,000円だから年間12万円くらい」
と思っていても、入会時に教材費やロボットキット代が必要になれば、初年度の費用はさらに必要になってきます。
プログラミング教室の月謝はいくら?
月7,000~18,000円程度が一般的な目安
小学生向けプログラミング教室では、月4回程度の授業で月7,000~18,000円ほどがひとつの目安です。
ただし、同じ「月謝10,000円」でも、授業内容が同じとは限りません。
たとえば、
・月4回、1回60分
・月2回、1回90分
・月4回、1回90分
・週1回の個別指導
・オンラインで好きな時間に学習
など、授業時間や学習スタイルが違います。
そのため、月謝だけで比較するのではなく、**「1回あたり何分・月何回学べるのか」**まで確認しましょう。
オンラインなら月3,000~10,000円台もある
オンライン型のプログラミング教室は、通学型より費用を抑えやすい傾向があります。
教室の家賃や設備費、通学にかかるコストなどが抑えられるためです。
実際に「デジタネ」では、月額3,980円のオンラインプランが案内されています。
また、オンライン型なら送迎が必要ないため、月謝以外の負担も抑えやすいのがメリットです。
「まずは低料金でプログラミングを始めさせたい」
という家庭には、オンライン型も候補になります。
個別指導や専門性の高い教室は月2~3万円以上になることも
一方、個別対応を重視する教室や、専門的な設備・カリキュラムを利用する教室では、月謝が高くなることがあります。
たとえば「LITALICOワンダー」では、教室受講が1回90分・月4回で29,700円、オンライン受講が1回60分・月4回で33,000円です。入塾金は16,500円で、追加の教材費や教室運営費用はない料金体系になっています。
このように、プログラミング教室の料金はかなり幅があります。
大切なのは、「何にお金を払っているのか」を確認することです。
プログラミング教室の入会金はいくら?
入会金は5,000~15,000円程度が目安
小学生向けプログラミング教室の入会金は、5,000~15,000円程度がひとつの目安です。
ただし、入会金無料のオンライン教室やキャンペーンを実施している教室もあります。
一方で、入塾金が1万円を超える教室もあるため、入会時には月謝以外の費用も確認しておきましょう。
入会金無料だけで教室を選ばない
「入会金0円」と聞くと、とてもお得に感じます。
しかし、入会金が無料でも、
・月謝が高い
・教材費が別途必要
・パソコンを自分で用意する必要がある
・年間教材費がかかる
というケースがあります。
そのため、入会金ではなく「1年間にいくらかかるか」で比較するのがおすすめです。

プログラミング教室の教材費はいくら?
教材費は教室によって差が大きい
教材費は、プログラミング教室の料金を比較するときに特に注意したい項目です。
Scratchなどのソフトウェアを使って学ぶ教室では、教材費が月謝に含まれている場合があります。
一方、ロボットプログラミングでは、ロボットキットなどを購入するため、初期費用が大きくなることがあります。
デジタネが紹介している一般的な費用の目安では、教材費は月1,000~3,000円程度、ロボットキットは別途1万~5万円程度かかる場合があります。
ロボット教室は教材費を必ず確認
ロボットを組み立てて動かすタイプの教室は、通常のプログラミング教室より初期費用が高くなることがあります。
ただし、これは「高いから悪い」という意味ではありません。
実際にロボットを組み立てながら、
「どうすれば思った通りに動くのか?」
「なぜ動かないのか?」
と試行錯誤する学習には、パソコンだけで行うプログラミングとは違った特徴があります。
お子さんが「ゲームを作りたい」のか、「ロボットを動かしたい」のかによって、向いている教室も変わります。
小学生のプログラミング教室は年間いくらかかる?
プログラミング教室の料金を考えるときは、月謝だけでなく初年度の総額を見ることが重要です。
たとえば、
月謝12,000円
× 12か月
= 144,000円
ですが、
入会金10,000円
教材費20,000円
が必要なら、
初年度は174,000円
になります。
さらに自宅用パソコンを購入する場合は、パソコン代も必要です。
デジタネでは、通学型の初年度費用のイメージを15万~30万円程度、オンライン型を4万~18万円程度(PC購入費を除く)としています。
もちろん、教室やコースによって大きく異なります。
そこで、料金を比較するときは次の計算をしてみましょう。
初年度総額=入会金+月謝×12か月+教材費+その他費用
この金額を出しておけば、「思っていたより高かった」という失敗を防ぎやすくなります。
料金が安いプログラミング教室と高い教室の違い
「できれば安い教室に通わせたい」
そう考えるのは自然なことです。
ただし、料金だけを見て決めるのはおすすめできません。
安い教室は「オンライン・動画学習型」が多い
オンライン型では、教室に通う必要がなく、自宅のパソコンで学習できるため、比較的低価格で始められるサービスがあります。
たとえばデジタネは月額3,980円で、マインクラフト、Roblox、Scratch対応のゲーム制作などを学べる料金体系を案内しています。
「まずプログラミングを体験してみたい」
というお子さんには、このようなオンライン型が選択肢になります。
高い教室は「個別対応・設備・サポート」に特徴がある
月謝が高い教室では、
・先生が子ども一人ひとりに合わせて指導
・少人数制
・マンツーマン
・高性能パソコンを利用
・ロボットや3Dプリンターなどを利用
・作品制作を重視
など、料金に含まれるサービスが充実している場合があります。
LITALICOワンダーでは、少人数制の教室受講や完全マンツーマンのオンライン受講に加え、高機能PCや3Dプリンターなどの設備も案内されています。
つまり、
料金が高い=単純に割高
とは限りません。
お子さんにとって必要なサポートが含まれているかを確認しましょう。
小学生向けプログラミング教室の料金を比較するときの5つのポイント
①月謝 → ②入会金・教材費 → ③パソコン → ④無料体験 → ⑤年間総額
①月謝だけでなく「授業時間」を見る
同じ月謝でも、
月4回×60分
と
月4回×90分
では、学習時間が違います。
「月謝÷月の授業時間」
を計算すると、料金を比較しやすくなります。
②入会金・教材費を確認する
月謝が安くても、入会時に教材費がまとめて必要になる場合があります。
特にロボット系の教室では、専用教材やロボットパーツの購入費用が発生する場合があります。
入会前に、
「入会時に必要なお金は全部でいくらですか?」
と確認しておくと安心です。
③パソコン代が必要か確認する
オンライン教室では、自宅のパソコンを使用することが多いため、パソコンを持っていない家庭は購入費用も考える必要があります。
一方、通学型なら教室のパソコンを利用できるケースがあります。
「月謝は安いけれど、パソコンを買ったら初期費用が高くなった」
ということがないようにしましょう。
④無料体験で子どもの反応を見る
料金だけでなく、子どもが楽しんで続けられるかも重要です。
プログラミングは、1~2か月だけ体験して終わるより、継続して作品を作ったり、試行錯誤したりすることで学びが深まりやすい分野です。
文部科学省も、小学校段階のプログラミング教育について、プログラミングを体験しながら論理的思考力を育む学習活動を示しています。
だからこそ、無料体験がある教室なら、
「子どもが楽しそうか」
「先生との相性はどうか」
「難しすぎないか」
を実際に確認してから決めるのがおすすめです。
⑤1年間続けた場合の総額を計算する
最終的には、
月謝×12か月+入会金+教材費+その他費用
で考えましょう。
さらに、
・交通費
・送迎にかかる時間
・パソコン購入費
・ロボット教材費
まで含めると、家庭にとっての本当の負担が見えてきます。
料金別に見る!小学生におすすめのプログラミング教室の選び方
月5,000円前後から始めたいなら「オンライン型」
できるだけ費用を抑えて始めたいなら、オンライン型を検討してみましょう。
月謝が比較的安く、送迎も必要ありません。
特に、
「子どもがプログラミングに興味を持つかわからない」
という場合には、最初から高額な教材を購入するより、低価格なオンライン型から始める方法もあります。
月1万円前後なら「通学型・オンライン型」の選択肢が増える
月1万円前後になると、一般的な子ども向けプログラミング教室の選択肢が増えてきます。
Scratchを使ったゲーム制作や、ロボット、タイピング、ゲームプログラミングなど、お子さんの興味に合わせて選びやすくなります。
「安さ」だけでなく、
何を学べるのか
を優先して選びましょう。
月2万円以上なら「個別指導や専門性」もチェック
月2万円以上の教室を検討するなら、
「なぜ月謝が高いのか?」
を確認しましょう。
個別指導なのか、授業時間が長いのか、設備が充実しているのか、専門的な内容を学べるのか。
料金に見合う特徴があるかどうかを確認することが大切です。
小学生のプログラミング教室は「料金」だけで選ばないことが大切
プログラミング教室を探していると、どうしても
「月謝が安いところはどこ…?」
と考えてしまいます。
もちろん料金は大切です。
でも、それ以上に大切なのが、お子さんが無理なく続けられることです。
たとえば、
「ゲームを作るのが好き」
「マイクラが大好き」
「ロボットを動かしてみたい」
「将来、本格的なプログラミングを学びたい」
など、興味の方向は子どもによって違います。
そのため、
料金 → 教室を決める
のではなく、
子どもの目的 → 教室を探す → 料金を比較する
という順番がおすすめです。
小学生向けプログラミング教室の料金相場まとめ
最後に、今回紹介した料金の目安をまとめます。
| 費用 | おおよその目安 |
|---|---|
| 月謝 | 7,000~18,000円程度 |
| 入会金 | 5,000~15,000円程度 |
| 教材費 | 1,000~3,000円程度~ |
| ロボット教材 | 1万~5万円程度の場合あり |
| 初年度総額 | 4万~30万円程度など幅あり |
ただし、これはあくまで目安です。
実際には、オンライン型なら月数千円から始められる教室もあれば、個別指導型では月3万円を超える教室もあります。
だからこそ、
「月謝がいくらか」だけではなく、「1年間でいくらかかるか」「何が学べるか」「子どもが続けられそうか」
の3点をチェックしましょう。
気になるプログラミング教室は、まず無料体験でチェック!
料金を調べて「ここが気になる」という教室が見つかったら、次は無料体験を利用してみましょう。
公式サイトだけでは、
・先生の教え方
・子どもの楽しそうな様子
・授業のテンポ
・教室の雰囲気
・教材の使いやすさ
まではわかりません。
実際に体験してみると、お子さんに合っているかどうかを判断しやすくなります。
「月謝が安いから」という理由だけで決めず、お子さんが「またやりたい!」と思える教室を選ぶことが、長く続けるためのポイントです。
気になる教室があれば、まずは無料体験から始めてみてください。
